かなっくホールは7月7日(金)、七夕に合わせて星に関わるイベントを開く。
名作を朗読
ホールでは星にまつわる2本の名作を上映する。宮沢賢治原作『よだかの星』をスクリーンの映像と一緒に楽しめる「『よだかの星』とプラネタリウム」は午後5時(開場4時半)に開演する。費用は500円で全席自由(入場順番号付き)となる。
午後7時(開場6時半)からはサン=テグジュペリ原作の『星の王子さま』を公演。1000円の費用が必要で席は自由(入場順番号付き)。当日は、両公演とも5歳以上の人が入場できる。
プラネタリウムも登場
ホールホワイエでは、同日にミニミニプラネタリウム「夏の星座のおはなし」を開催する。▽午後3時(0歳から入場可)▽3時半(3歳以上)▽4時(5歳以上)▽6時15分(5歳以上)の全4回。費用は100円(2歳以下は無料)で岩上洋子さんが解説する。
問い合わせは、かなっくホールのチケットデスク【電話】045・440・1219まで。
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