記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 11月2日0:00更新
今号トップ記事にある菅田地区のボランティア派遣事業については、5年前にも取り上げています。当時、こうした地域の困りごとを地域で解決する「ご近所づきあい」のような共助の取り組みは先駆的なものでした。依頼数は順調に増加しているようですが、一方で担い手については14人から18人と微増にとどまり、高齢化問題も懸念されています。施設との連携強化はスタートにすぎません。ぜひ児童や生徒、学生にまで裾野を広げてほしいものです。
藤原
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