500人が絆深める まちづくり広場ラブみやまえ
区民と行政のパートナーシップで街づくりを進めている宮前区まちづくり協議会主催の「第3回まちづくり広場ラブみやまえ」が5日、市民館で行われた。
当日は「地域を元気にする絆のカタチ」をテーマに区民や地域で活動する市民団体メンバーおよそ500人が交流を深めた。特に、今年のメインとなったポスターセッションでは、まちづくりや子育て、文化、芸術、環境などに日頃取り組んでいる市民団体同士が情報を交換し、垣根を越えた触れ合いを楽しんでいた。
また、お茶や琴、クレイアート、フラワーアレンジメントの体験コーナーは子どもから高齢者まで大人気で、多くの区民で賑わいをみせていた。
三澤利彦実行委員長は「人と人の深い繋がりが地域を元気にします。沢山の方が楽しんでくれて良かったです」と話した。
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4月19日
4月12日