様々な職種や社会の成り立ちについて実際の職場で体験しようと、宮前平中2年生が今月2日、当社で職場体験を実施した。
編集室を訪れたのは佐野朋子さん、五十嵐真実子さん、前川瑞稀さん。学校の授業で「仕事は人や社会の役に立つこと」と学んだ3人は「タウンニュース」が発行されるまでの流れや地元密着の紙面づくりが果たす地域社会への役割などを学んだほか、消防訓練の取材や当社の記事作成システムを体験した。「知っている人が載っていたり、自分たちの学校の記事が載っていると親近感がわく」「自分の知らなかった地域のことが分かるので面白い」といった紙面の感想のほか、「まだどういう仕事をしたいか分からないけれど、人や社会に喜んでもらえる職業につけたらいいと思う」などと話していた。
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