器械運動に馴染んでもらおうと、宮前スポーツセンターが小学生を対象にしたスポーツ教室を今月5日、同センターで開催した。
当日は小学1年生から6年生までの児童約200人が参加。区内をはじめ、区外や市外からも参加する賑やかな教室となった。
種目は全員参加のトランポリンの他にマット、跳び箱、鉄棒、縄跳びの5種目。苦手だったり体験してみたい種目を選び、各30分毎に挑戦した。
参加者は「トランポリンはスリルがあって楽しい!」「今までできなかった開脚後転ができるようになってよかった」と笑顔で話していた。
同センターの島貫昌夫館長は「器械運動ができない子どもは年々増えている。この機会に苦手意識を克服してくれれば嬉しい」と話していた。
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