年末を無事故で 東名川崎IC前でキャンペーン
今月11日からの「年末の交通事故防止運動」にあわせて、宮前区交通安全対策協議会(工藤正興会長)による街頭キャンペーンが9日、東名川崎インターチェンジ前で行なわれた。
当日は宮前区交通安全協会、安全運転管理者会、地元町内会をはじめ、宮前警察署、区役所、中日本道路センターから80人あまりが参加。上り旗による注意喚起のほか、高速道路利用者と歩行者らを対象に啓発物を配布して事故撲滅を呼びかけた。長澤嘉信宮前署長は「県下では今年、事故件数が大幅に減少しているが、11月が全国最多の80件発生するなど、気をゆるすと増加してしまう。宮前区から1件でも多く事故がなくなるように皆さんの協力をお願いします」と話し、集まった参加者をねぎらっていた。
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4月26日
4月19日