当日は区民ら40人が訪れた
街づくりを住民の目線で考えていこうと区と協働で活動している宮前区区民会議第３期（山下浩委員長）最後の報告会が24日、区役所で開かれた地域フォーラム内で行われた。
第３期の区民会議では「宮前を『住む』から『暮らす』街にする」をテーマに活動。報告会では区の特徴の１つ、坂道を活用した健康づくり企画や地域の魅力発信を発信する「みやまえ情報サポーターズ」結成を決めたことなどを、訪れた40名の区民に伝えた。
山下委員長は第３期の活動を評価するとともに「まだまだ課題は多い。第４期会議に期待する」と４月から募集の始まる次期区民会議にエールを送った。
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