『おいC、たのC、Cominityづくり』を合言葉に、昨年度初開催された「みやまえC級グルメコンテスト」。区誕生30周年を迎えた今年度はプロ部門を特設。5月末までを期限にプロ、アマ2部門で、宮前産の”美味”を募る。
みやまえC級グルメコンテストは宮前産の作物を使った新メニューを開発し、”美味しさ”を通して区民に地域を身近に感じてもらおうと始まった。主催は農による地域活性化を目指す市民グループみやまえ農企画委員会(荒川洋子委員長)。市民館自主事業として実施した。
初のコンテストとなった昨年度は区内在住者、または区内在住者が在籍するグループを対象に開催。今年度は区誕生30周年を記念して、区内で営業する飲食店を対象にしたプロ部門を特別に設けた。募集するのは30周年を祝うスペシャルメニュー。実際に1000円以内で提供できることが条件(期間限定可)で、巡回試食審査会を経てグランプリ1点、優秀賞2点を決める。1次審査通過で30周年記念キャラクター「宮前兄妹」をモチーフにした『みやまえエプロン』がもらえるほか、グランプリ・優秀賞に選ばれると区内在住のかわさきマイスター、田中司盖さん作の受賞メニューの食品サンプル、認定証が贈られる。
「地元飲食業の活性化につながれば」と荒川委員長は期待を込める。
応募締切りは5月31日(木)。詳細、問合せは宮前市民館【電話】044・888・3911まで。
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