小学生が交通安全指導 指導員に稗原小4人が就任
夏の全国交通安全運動の一環として、事故防止の啓発などを行う宮前少年交通指導員の委嘱式が7月11日に宮前署で行われた。
今年は、市立稗原小学校6年生の石井美紅さん、代田勇樹さん、高田駿太郎くん、武藤加奈さんの4人に委嘱された。
少年交通指導員代表として武藤さんは「みんなの模範となることはもちろん、交通安全を呼び掛け交通マナーの向上に力を尽くします」と決意表明をした。
4人は、委嘱式の後、早速指導訓練を受け、活動の準備を行った。また、同小学校で19日に行われた交通安全サマースクールでは、学校代表として活動するとしてお披露目された。
夏休み期間中は、区内の駅前や交差点などで大人の指導員と共に、歩行者の誘導や交通事故撲滅などを訴えたり、パトカー乗車体験をしたりする。
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3月22日