菅生の聖マリアンナ医科大学病院・小児科病棟に17日、青いサンタクロースが訪問し、入院中の子どもたちにクリスマスプレゼントを手渡した。
これは、サッカーJ1の川崎フロンターレが地域活動の一環として1997年から毎年行っているもので、聖マリは今年で4回目。
チームカラーの青サンタに扮したのは、次世代の中心として期待されているミッドフィールダー・大島僚太選手(19)。子どもたちに「早く元気になってサッカー場に遊びにきて」と声をかけ、一緒にクリスマス曲を歌ったり、プレゼントのぬいぐるみを渡すなどした。
森佳蓮さん(8)は「ぬいぐるみをもらえて嬉しかった」と笑顔を見せていた。
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