子どもに絵本を読ませる時期やどんな内容を選べばよいのかを考える講座「あおい目のこねこの会」が5月20日(月)から平台睦会集会所(馬絹1939)で開かれる。午前10時から11時30分まで。
同講座は有志の女性らが10年ほど前から開いている図書室「あおいやねの文庫」の企画。同文庫は毎週月曜日、同集会所で開かれており、女性らが持ち寄った絵本と児童書が数百冊読める場所となっている。
講座を開くきっかけは、図書室を訪れる母親たちから絵本の選び方や楽しみ方を聞かれることが多かったため。代表の下岡朋子さんは「小さなお子さんをお持ちのお母さんやこれから母になる人たちの手助けになれば嬉しい」と話している。
講師は絵本アドバイザーの向井惇子さん。向井さんは絵本の専門店「童話屋」で約20年間、読書相談員として活動。現在は絵本アドバイザーとして活躍中。
会費は1回300円。入会時に名札代として別途100円必要。参加希望者・問合せは下岡さん【電話】044・861・1580へ(夜9時まで)。
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