区少年野球大会 2チームが市大会出場へ 富士見台W(ウルフ)と南菅生W(ワイルダース)
宮前区少年野球連盟(相馬和紀会長)主催の第21回秋季大会が7月14日から9月8日にかけて行われ、区内32チームが熱戦を繰り広げた。優勝は富士見台ウルフ少年野球クラブ、準優勝が南菅生ワイルダース。この2チームが10月12日(土)から行われる川崎市少年野球連盟大会への出場権を獲得した。
富士見台ウルフ少年野球クラブは3月に行われた第21回春季大会に続き2冠を達成。決勝トーナメントでは1、2回戦サヨナラ勝ち、決勝戦ではリードをゆるしながらの逆転優勝。粘り強く戦い抜き、優勝の栄冠を掴んだ。マネージャーの齋藤芳和さんは「宮前区は強豪が多いなか、春秋通して優勝できたことは選手たちの自信にもつながった」と話した。
南菅生ワイルダースは5年生3人、6年生9人と少ない人数ではあるが、もちまえのチームワークを発揮し、準優勝まで登りつめた。秋季大会での川崎市少年野球連盟大会への出場は初となる。「結果を出せるだけの練習はしてきた。6年生にとっては最後の大会になるので準優勝できてよかった」と中浜博監督。
両チームとも選手の募集を随時行っている。詳細は富士見台ウルフ少年野球クラブ齋藤さん【メール】y.saitowolf@gmail.com、南菅生ワイルダース中浜さん【電話】044・976・0710まで。
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3月22日