川崎市ではノロウイルスなどの感染性胃腸炎の患者数が警報値に達したとして、注意を呼び掛けている。
市によると96の定点医療機関で2日から9日までに確認された患者数が前週の16・06人から20・76人になったとのこと。大流行した昨年に比べると低いが、近年でみると今年も高い数値を示しているという。
インフルエンザの流行期にも入ることから市では手洗い、うがいなどの予防と症状がひどい場合は医療機関への早めの受診を呼び掛けている。
宮前区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>