宮前区と区まちづくり協議会による「第7回まちづくり広場ラブみやまえ」が14日、市民館で開催され、過去最多となる約500人の区民が交流を楽しんだ。
同イベントは区の魅力や課題を知ってもらい、宮前区をより住みやすいコミュニティにするために毎年開催されている。
区内で活動する市民団体が活動紹介などを行う「宮前楽市」は今年が2回目の開催。40団体が参加し、来場者と市民団体同士の交流の場となった。
そのほか、「知ってほしい、美しい宮前区」フォトコンテストの表彰・展示、宮前の農産物直売、スタンプラリーなども行われた。
実行委員長を務めたまちづくり協議会の田辺洋一郎さんは「このような交流の場から新しい取組みが生まれている。来年以降も色々な世代の区民に参加してもらいたい」と話した。
宮前区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>