市春季低学年大会宮前区地区予選を兼ねた『川崎鷺沼ロータリーカップ』の決勝トーナメントが5日、中原区の等々力運動広場で行われ、FC土橋が優勝を飾った。
準優勝は富士見台FC、3位はさぎぬまSC、4位はJr.チャンプSCという結果となった。
同大会には小学1、2、3年生が所属する12チームが参加。選手らは日頃の練習の成果を発揮し熱戦を繰り広げた。優勝したFC土橋は予選から準決勝までの全5試合を堅い守りで無失点で抑え、決勝に進出。富士見台FCに2対1で競り勝ち、優勝を決めた。
同大会を主催した川崎鷺沼ロータリークラブの鈴木正紀会長は「レベルの高い試合が多かった。ロータリーカップも今年で10年目。今後も地元密着で青少年の育成に携わっていく」と話していた。
なお、同大会の1位から4位までのチームは6月中旬から7月上旬にかけて開催される市春季低学年大会の決勝トーナメントに出場する。
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