宮前区全町内・自治会連合会(持田和夫会長)では16日、町会、自治会関係者らに向けた勉強会を開催した。
当日は約50人が会場を訪れ、この時期懸念が高まる「デング熱」と、申込み受付が開始された「プレミアム商品券」についての理解を深めた。質疑応答の際には様々な意見が聞かれ、関心の高さが窺えた。
この勉強会は、情報の共有と会員同士の交流を目的に今回初めて行われた。
持田会長は「これまで会員同士が顔を合わせる機会が少なかった。これをきっかけに顔の見える関係を築いていきたい」と話していた。
今後もニーズに合わせたテーマを設定して定期的に開催する予定だという。
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