第38回宮前区女子バレーボール大会の地区大会がこのほど行われ、宮前地区大会では花の台チームが、向丘地区大会では神木本町自治会チームが優勝した。各地区上位4チームは7月12日(日)に行なわれる区大会に出場する。
宮前地区大会は6月14日、宮前スポーツセンターで行われ、自治会やPTAなどで構成された13チームが参加した。決勝では花の台チームがストレートで西有馬チームを下し、優勝。花の台チームは「今年は監督が還暦を迎えるので優勝を狙って練習してきた。監督に”優勝”をプレゼントでき嬉しい」と喜びを語った。宮前地区の準優勝は西有馬、第3位は野川クラブと西野川小PTA。
向丘地区大会は6月21日に同スポーツセンターで開催され、9チームが出場した。優勝したのは高い攻撃力を誇る神木本町自治会チーム。同地区大会4連覇を果たした。キャプテンの岸沙樹さんは「毎週の練習の成果が身を結び嬉しい。区大会でも一戦一戦全力で戦っていきたい」と意気込みを語った。向丘地区の準優勝は平日向・日影自治会、第3位はセンチュリータウン自治会、白幡台。
区大会は12日(日)午前9時から、宮前スポーツセンターで開催予定。
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