今年で9回目となる社会福祉法人寿楽園の納涼祭が8日に開催された。今回は「地域の中の福祉施設」として、地域住民により身近に感じてもらおうと、初めて野川台自治会(鈴木邦男会長)と共催で行なわれた。
当日は施設利用者や近隣住民ら約600人が会場を訪れた。野川中学校吹奏楽部や地元和太鼓グループの演奏、フラダンス、盆踊りなど様々な催しがあり、来場者らを楽しませた。同自治会の鈴木会長は「多くの方に楽しんでいただけて良かった。超高齢社会を迎え、福祉施設は地域住民に身近な、頼れる存在であってほしい。これをきっかけに繋がりを強めていきたい」と話した。
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