宮前区歯科医師会は宮前区で開業する歯科医師のうち、おもに地域医療を目的とした会の趣旨に賛同する約60名の歯科医師で構成される団体です。
宮前区歯科医師会では公衆衛生活動や地域の方々に対して歯科啓蒙活動などを行っています。会員の中には川崎市歯科医師会館や中原・久地・百合丘にある歯科保健センターにおいて行われている高齢者診療、障害者診療に携わり、いわゆる社会的弱者に対して積極的にアプローチする歯科医師もいます。また、東日本大震災で被災した地区において川崎市歯科医師会ボランティア支援活動に参加する歯科医師もいます。
歯科医師会の地域における重要な活動のひとつに健診事業があります。公設保育園歯科健診、学校歯科健診、1歳6カ月歯科健診、3歳児歯科健診、40・50・60・70歳節目健診は宮前区歯科医師会に所属する歯科医師が担当しています。子どもから大人まで宮前区民のお口の中の健康をしっかり守っていける環境づくりに努めています。
宮前区歯科医師会は会員間で役割を分担してこれらの事業を効率よく行っていけるよう努力しています。さらに会員向けの研修活動を活発に行うことにより、区民の皆様にとってより良い地域医療を目指します。宮前区歯科医師会の情報につきましてはホームページも作成していますので、よろしければご覧ください。
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