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白内障手術も可能な「かかりつけ医」開院 宮崎台ささもと眼科・笹元院長に聞く
東急田園都市線「宮崎台駅」そばのメゾン・ド・バッハの2階に先週開院した「宮崎台ささもと眼科」。大学病院で長年培った技術と知識を生かし、新たに地域に質の高い医療を提供する笹元院長に、同院の特徴や方針を聞いた。
同院は、最新設備を導入。例えば、視野計を使い、緑内障などの視野が欠ける病気があるか、あるいは病状の変化も検査ができる。また光干渉断層計(OCT)も導入。加齢とともに「字が小さく視える」「歪んで視える」といったことが起こる網膜の状態をより詳しく検査することができる。
さらに、この地域の開業医では少ない手術室も完備し、白内障の手術が可能だ。「自分が大学病院時代一番携わり、経験と実績を積んだ手術であり、安全に技術を提供できる自信があるので、それを活かすべきと設置を決めた」という。
しかし手術を安易に勧めるのではなく、「患者さんに寄り添い、患者さんの立場で治療について考え、相談しながら進めていきたい」との方針を口にする。
ほかに、やはり高齢になると起きやすい眼瞼下垂の手術や、視野の中央が視えなくなる加齢黄斑変性に対する抗VEGF硝子体の眼内注射にも対応。
「スタッフ共々、最善の医療を地域の皆さんにお届けします」と話している。
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4月19日
4月12日