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40歳以上の20人に1人が罹患 「緑内障」は早期発見・治療がカギ 5月に開院した宮崎台ささもと眼科院長に聞く
日本人の視覚障害の原因疾患第1位が「緑内障」で、放っておくと失明につながる可能性が高い。40歳以上では20人に1人が罹患しているものの、9割の人が気づいていないとされる同疾患について、今年5月に開院した宮崎台ささもと眼科の笹元院長に聞いた。
「緑内障」は、眼圧が関連して視神経に障害が起き、進行すると視野が徐々に欠けていき戻らない。加齢や遺伝、眼圧が高いなどが原因に考えられている。
笹元院長は、回復させることは難しく、目薬により眼圧を下げ、症状を抑え進行を遅らせることが治療の中心となると話す。
それゆえに早期発見・早期治療が非常に重要となるが、「前段階ではほぼ自覚症状がないことが厄介なところ。ですから特に40歳を過ぎたら定期検診をお勧めします。検診で何か異常が認められた場合はすぐに診察を受けてください。当院にはより詳しく検査ができる光干渉断層計(OCT)といった最新検査機器もあります。積極的に調べてみてください」と笹元院長。
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4月19日
4月12日