区内菅生の聖マリアンナ医科大学病院で先月28日、イルミネーションの点灯式が行われた。毎年恒例となった同医大のイルミネーションだが、天使を形どった電飾が特徴的だ。
天使を中心にオレンジやピンク等の温かみある色合いで、見る人を癒す。
点灯式では医学部の学生や教員らによる聖歌隊も登場。寒空の下集まった多くの地域住民らは歌声に聴き入っていた。カウントダウンと共にイルミネーションが点灯されると歓声が上がった。この日は職員扮するサンタやトナカイもサプライズ登場。来場した子どもたちに菓子などのプレゼントを手渡した。同医大の明石勝也理事長は「患者様やご家族の心の癒しになれば」と挨拶した。点灯式後、学生・職員らはひと足早いクリスマスパーティーで互いに交流を深めていた。
点灯は来年1月8日まで。今年は市民からの要望もあり、点灯時間を延長。午後4時30分から11時まで楽しめる。
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