連載市政報告 「市民(あなた)の視点」で市政改革!!市民要望はこんな形で解決も! 川崎市議会議員 浅野文直
市民要望の実現には、いくつかの手法があります。議会への請願・陳情、議員個人への陳情、市長への手紙、市民オンブズマンの活用等です。今回はその一例を取り上げ要望活動の目安にしていただければと思います。
要望活動◎6月7日に、NPO法人川崎市サッカー協会から自民党川崎市議団あてに等々力第1・2サッカー場の更衣室が男女共用で、特に女子は着替えに困っており対策を要望。
⬇
市の回答◎市議団を通じて要望したところ、等々力緑地再編整備の状況を見ながらとの回答。
⬇
議会活動◎いつ実現するか分からないので、6月21日の本会議一般質問において、浅野文直が取り上げました【会議録もご参照を】。市に対して「老若男女全ての市民が心地よく使える環境を提供する責務」「盗撮などの犯罪防止」などの観点で質疑。
⬇
結果◎11月22日から写真のように更衣室が男女別に使えるようになったほか、中央グラウンドの男女別更衣室も使えるようになりました。また、とんび池公園など他の施設でも利用団体の声を聞きながら改善が始まりました。
●ぜひ皆様も議会、議員をご活用下さい。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月19日
4月12日