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口腔内環境をトータルでチェック・ケアのアドバイスも 拡大鏡導入でより的確な矯正治療を 宮崎台やすい矯正歯科クリニック
『宮崎台やすい矯正歯科クリニック』ではこのほど、口腔内の状態をより正確に詳細まで把握することができる「拡大鏡」を導入した。矯正歯科では通常、歯並びという全体像を把握して治療を進めていくため局部を見る拡大鏡を使用することは少ないという。同院では拡大鏡を治療にどう活かしていくのか。安井正紀院長に聞いた。
「拡大鏡を使用することで、口の中が大きく見えるため矯正器具周りの接着剤の取り残し等をよりチェックしやすくなりました。また、虫歯の原因となる磨き残しや小さな虫歯も見つけ出すことができ、治療と合わせてケアのアドバイスをトータルで行うことが可能になった」と安井院長。
同院で使用するのは一般歯科医が使用する拡大鏡より低倍率であるため、全体像を確認しながら口腔内がこれまでよりもしっかり見やすくなったという。
矯正は虫歯や歯周病といった口腔内の状態をトータルで把握して、それぞれに合わせて治療を進めることが大切。一般歯科と連携し、歯並びに限らず総合したケアを大切にする同院だからこその取組だ。
衛生面での配慮も
同院では歯を削る・磨く・空気や水を出す器具等全てを患者ごとに滅菌消毒。虫歯の院内感染を予防の取組にも力を入れている。
安井院長は「せっかく来ていただいているのだから、安心してより良い治療を受けていただきたい」と話している。
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3月22日