水球の2017ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメントが、4月25日から30日まで豪州・ゴールドコーストで開催。昨年リオ五輪にも出場した市内在住2選手が、今回も代表入りした。
活躍が期待されるのは、高津区出身で宮前区の(株)プラザハウス所属の荒井陸(あつし)選手と、宮前区在住で東京ガスエスネット(株)(本社/多摩区)所属の飯田純士(あつと)選手。
大会には、強豪国の米国、豪州のほかニュージーランド、カザフスタン、中国が出場。荒井選手は「ハンガリーから帰国後初の代表の試合なので結果を残したい。中心選手の自覚を持って強い気持ちで臨みます」、飯田選手は「今年度初の試合で、結果が今後の水球への評価に関わってくると思うのでファイナルへの出場は絶対条件。日本代表に恥じない試合をしてきます」と意気込みを語った。
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