飛森谷戸の自然を守る会(高木一弘会長)主催の「森の音楽会」が10日、生田緑地初山地区の森の広場で開催された。初夏と秋の年2回開かれており、今回で33回目。バイオリンとコントラバスのユニット「style―3!」が9年連続、9回目のステージを披露した。高木会長は「ライブは一期一会、この時を楽しんでほしい。ここはコミュニケーションの場、自然と共生する場。皆さんに楽しんでほしい」とあいさつ。
来場者は、かがり火が焚かれた会場で夕暮れから約2時間のライブを堪能。帰りは飛森谷戸に生息するゲンジボタルの幻想的な灯りも楽しんだ。
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