車椅子バスケも体験
宮前ふれあいスポーツフェスティバル（宮前区主催）が23日、宮前スポーツセンターで開かれ、スポーツを楽しもうと区民ら４００人以上が来場した。
プロバスケットのＢリーグで活躍した川崎ブレイブサンダースの藤井祐眞選手、小澤智将選手らが参加し、中学生を対象にバスケットボールスクールを実施。また、両選手は車椅子バスケットボールチーム「川崎ＷＳＣ」による車椅子バスケの体験会にも参加した。イベントを運営したＮＰＯ法人ファンズアスリートクラブ理事長の井上秀憲さんは「プロのトップ選手がシュートを外している様子などを見て、いかに車椅子バスケのレベルが高いか感じてもらえたと思う。障害者スポーツを知ってもらう良い機会になったのでは」と話していた。
また当日は走り方教室、体操教室なども行われた。
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