市制100周年にあたる2024年度までに100万本の植樹をめざす『市民100万本植樹運動』の一環として先月28日、鷺沼公園で植樹祭が行われた。
当日は、福田紀彦市長や地元選出の市議会議員、持田和夫区全町内・自治会連合会会長のほか、地元関係者、一般の人が参集。鷺沼小の児童ら150人ほどの子どもたちも参加した。
この運動は、緑豊かなまちづくりの実現を目的に、10年に開始。毎年都市緑化月間の10月に各区持ち回りで植樹祭を実施している。この日に植えた505本を加え、現在までに82万4400本を植樹した。
福田市長は、「100万本といわず、150万本をめざしましょう」と話していた。
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