宮前消防署は先月27日、列車火災対応訓練を区役所・東京急行電鉄株式会社・川崎DMAT(聖マリアンナ医科大学病院)と合同で実施した。
今回は「東急電鉄車内で何者かが灯油を撒き放火、多数の乗客が取り残されている」という想定で、実際の車両を使い、消火活動やDMATによるトリアージ訓練等を行った。須山和明鷺沼駅長は「安全への使命感を忘れず、今後に繋げていきたい」と話した。
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