VOL.16 「市民(あなた)の視点」で市政改革!!区議団としての宮前区新年度要望! 川崎市議会議員 浅野文直
区内選出議員団では毎年市政研究会を開き、新年度への要望を市長に行っています。本年も11月9日に研究会を開催し、29日に提出しました。宮前区は3本の川が流れ起伏に富んだ地形です。河川敷が無い為にスポーツグランドも多くありません。また鷺沼駅前の再開発が控えています。そんな事を念頭に要望事項をご覧ください。今後の要望に向けて皆様からのご要望もお待ちしております。
現状○起伏に富んでいる。昼夜間比率が最も低い。急速な高齢化が進む。コミュニティスペース、グランド不足。子育てへの不安。遺跡群等歴史ある地域。等々
要望●鷺沼駅前再整備を第1としてバス路線等の課題解決を。高齢化社会対応へ地域包括ケアシステムやコミュニティ交通対策を。区内3駅等のバリアフリーとホームドアの設置を。北部市場側面から横浜市に抜ける水沢工区の早期施工を。産前・産後ケアなど子育て支援の充実を。また今回は新たに老朽化したこども文化センターと老人いこいの家の改修を緊急要望事項としました。
●加えて重要要望事項として、通学路への防犯カメラの設置を。野外スポーツ施設の整備を。桜並木等街路樹の管理を。ゲリラ豪雨対策や傾斜地崩壊対策を要望しました。
今後◎区要望以外にも会派としての予算要望など各々ありますが、新年度予算へどの様に反映されたのか検証し、実効性のあるものとしていきます。
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3月15日
3月8日