野川台自治会が西野川小学校と野川中学校らと連携して実施している「あいさつ運動」を推進しようと、5団体が協力して標語シールを作成。今月、野川地区にある3つの小学校の児童約1600人に配布した。
協力したのは、野川町内会・野川南台自治会・野川西団地自治会・野川台自治会・福祉の風土づくりを進める会。
シールには各小学校の児童が考案した「あいさつでひとつの笑顔が生まれるよ」、「あいさつで笑顔あふれる南野川っ子」、「あいさつは心と心をつなぐ糸」の3つの標語が印字されている。今後は各家庭のポスト等に掲示してもらう予定だ。福祉の風土づくりを進める会事務局長の鈴木邦男さんは「見守り支え合う、安全安心なまちづくりを目指している。これを機に活動がより浸透していくと嬉しい」と話している。
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