区内2028人が成人に 10日等々力アリーナで「成人の日を祝うつどい」
市内の新成人が参加する「成人の日を祝うつどい」(主催/川崎市・市教育委員会・市選挙管理委員会)が今月10日(祝・成人の日)、中原区の等々力アリーナで開催される。宮前区は午後の部で、13時から受付、13時30分から式典が始まる。
今年の川崎市の新成人は1万2807人(平成22年11月30日現在)で、昨年より64人多い。また、宮前区では20人減の2028人が新成人となる。
式典は今年も16歳から25歳の成人式サポーターグループが企画。市内の小・中学生で結成された「かわさき舞祭ダンスチーム」によるダンスパフォーマンスで始まり、後半には「パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ」が登場。トークとダンスで会場を盛り上げる。
成人式サポーターグループは先月上旬、新成人に送ったパンフレットも企画。今年は「20歳(ハタチ)のスマイル」と題し、市内の20歳の人の笑顔の写真を集めて掲載。多くの参加を呼びかけた。メンバーらは、「参加する方々に喜んでもらえるような会にしたい」と話す。市こども局では希望を持った社会生活の出発となってくれたら」と話している。(問)川崎市市民・こども局【電話】044・200・2669まで。
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4月19日
4月12日