NEXCO中日本 南平台で高速道事業紹介 映像と模型 展示施設開所
東名高速道路を運営するNEXCO中日本(中日本高速道路(株)・本社名古屋市)が、区内南平台に高速道路事業を一般市民に紹介する施設「コミュニケーション・プラザ川崎」を開設する。オープン予定は4月16日(月)。
この施設は、NEXCO中日本が高速道路をより身近に感じてもらおうと川崎と静岡県富士市で同時オープン。川崎では区内南平台の川崎道路管制センター内に開所する。
プラザ川崎では高速道路の建設から管理、道路管制をはじめとする同社の取組みを上映する「大画面映像シアター」で高速道路を365日、ベストコンディションに保つための取組みが見られるほか、長さ10メートルの模型を使い道路管理の様子や高速道路の様々な設備を忠実に再現した「高速道路体験ジオラマ」も設置される。
また、同道路管制センターの東名や新東名高速道に設置されたカメラや各種計測機器などから集められた情報を大型モニターに表示してリアルタイムで管理する様子や、実際に使われているシステムを使った研修用の料金シュミレーション室の見学も可能。日本の高速道路の歴史を振り返りながら、高速道路の建設・管理、サービスエリアの運営といった同社の事業を紹介する施設となっている。
一般見学の開始日は未定。詳細はオフィシャルホームページ:http://www.c-nexco.co.jp/で随時公開予定。
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4月19日
4月12日