宮前区まち協 支援金交付団体決まる 19団体へ総額120万円
宮前区まちづくり協議会(持田和夫委員長)の24年度活動支援金交付団体が、審査会を経て決まった。交付を受けるのは19団体で、総額120万円。各団体の代表者らは、審査後、審査員から「具体的な計画をつくり、定期的に振り返ることが大切」などとアドバイスを受けていた。
まち協の活動支援金は、子育て支援や地域交流、街の美化などまちづくりに関わる様々な活動を行う市民団体の活性化を目的として交付されている。平成11年度から始まり、今年で12年目。
今年度は、応募21団体中19団体へ総額120万円の支援金が交付される。先月17日に行われた審査会では、各団体の代表者が活動計画のプレゼンテーションが行われ、4人の審査委員によって質疑応答などが行われた。交付団体と支援額は以下の通り。
【活動を生み出す支援】南平絆の会5万円▼宮前の歴史を学ぶ会5万円▼この指とまれの会5万円▼琴富美の会5万円▼ふたこぶらくだのおはなし会5万円▼ゆうゆう会5万円▼本のひろばランパンパン5万円▼平高山自然に親しむグループ5万円
【活動を育てる支援】白幡台地区コミュニティバス勉強会6万円▼グリーンロード有馬8・5万円▼宮前区ふたごの会8万円▼K.Kねっとわーく5万円▼劇団吉福会3万円▼かえるプロジェクト宮前連絡会15万円▼ふれあいサロン・さつか7・5万円▼カンガルー宮前子育てねっとわーく5万円
【活動を継続させる支援】白幡サンポリスクラブ5万円▼サン・ネイチャー・クラブ7万円▼花ボランティアわすれな草10万円
|
|
|
|
|
|
3月22日
3月15日