区を象徴する写真を選ぶフォトコンテスト「知ってほしい、美しい宮前区」の受賞作が発表された。今年のテーマは「知ってほしい風景」「まちづくり活動」。応募総数121点から特別賞6点、優秀賞8点が選ばれた。
同コンテストは宮前区まちづくり協議会(福田熙委員長)と宮前区(石澤桂司区長)が主催する。宮前区の魅力ある場所や、生活、文化活動などを写真を通して区民に紹介することを目的に開かれている。
一般的な写真コンテストと違い、撮影技術に重きをおかず、題名や作品へのメッセージを審査対象としている。
1月23日に行われた審査会には(社)日本写真家協会常務理事、日本旅行写真家協会会長の山口勝廣審査委員長を始め、区観光協会会長川島芳茂さん、石澤桂司宮前区長らが参加。特別賞6点、優秀賞8点を選んだ。尚、今年から特別賞に区長が選ぶふるさとみやまえ賞が新設された。
山口審査委員長はコンテストを振り返り「人物スナップが撮影しにくい今、時代、地域性を反映する人々が写った作品が揃っていていい」と話した。
全応募作は14日から市民館ギャラリーで展示される予定。
※中面で特別賞6作品を掲載。
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