宮前区女子バレーボール大会が12日、宮前スポーツセンターで開催され、神木本町自治会チーム(岸沙樹キャプテン)が3年ぶりに優勝した。
同大会は6月に行われた宮前地区、向丘地区の各地区大会を勝ち抜いた上位4チームがトーナメント方式で区ナンバー1を決める。今年は区内各地域から22チームが参加した。
優勝した神木本町自治会チームは向丘地区1位。攻撃力の高さが特長で、今大会も攻めのバレーを展開。宮前地区1位の花の台との決勝含め、全3試合をストレートで決めた。
区大会に照準を合わせ試合形式に近い練習を繰り返してきた同チーム。キャプテンの岸さんは「練習の成果があらわれてよかった。皆の調子も良かった」と話す。次の大会は10月に宮山スポーツプラザで開催される成建カップ。2大会連続の優勝を目指す。
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