川崎市議会の超党派の女性議員が川崎市女性議員連盟「瑠璃の会」を設立し、8日に総会を開いた。
設立目的は、性別による差別的取扱いを受けることなく平等に参画する機会を確保するための諸活動を行い「すべての女性が輝く社会」の形成に寄与すること。
連盟に名を連ねるのは、吉沢章子氏(自民党)、河野ゆかり氏(公明党)、露木明美氏(民主みらい)、木庭理香子氏(民主みらい)、市古映美氏(共産)、大庭裕子氏(共産)、石田和子氏(共産)、井口真美氏(共産)、勝又光江氏(共産)、小田理恵子氏(無所属)、渡辺あつ子氏(無所属)の全女性市議11人。
会長に就任した吉沢氏は「超党派の取り組みとして政策提言していきたい。各議員の意見を聞きながら、女性の視点でブラッシュアップしていく」と話す。
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