向丘地区ドッヂビー大会が8月30日、向丘小学校で行われ、小学3〜6年生351人、33チームが優勝を競い合った。
ドッヂビーは柔らかい素材の円盤を使い、ドッヂボールとフリスビーを合わせたスポーツ。1チーム8〜13人で内野に残った人数を競う。
9回目の開催となる今大会は、昨年より10チーム増、約100人増と年々盛り上がりを見せている。当日は向丘地区の犬蔵、向丘、平、稗原の4小学校が参加。3・4年生の部と5・6年生の部に分かれてそれぞれトーナメントで対戦した。
3・4年生の部で優勝したのは「平パインズ根気」チーム。決勝戦では同じく平小から参加した「平パインズ勇気」チームを10対9で制した。リーダーの佐々木陣くん(小4)は「毎日朝練を頑張った成果がでた」と話した。
5・6年生の部で優勝したのは「稗原30魂」チーム。決勝では「稗原シャインファイターズ」チームと対戦。稗原小同士の戦いを9対6で制した。リーダーの塚田博仁くん(小6)は「みんなで楽しく参加でき、優勝もできてよかった」と喜びを語った。
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