秋の全国交通安全運動にあわせて9月24日、宮前区交通安全対策協議会(持田和夫会長)による啓発キャンペーン、交通安全「宮前関所」が鷺沼駅前で行われた。
毎年恒例となっている同イベントは参加者らが水戸黄門一行に扮して啓発物を配布し、区民らに交通安全を呼びかけるもの。宮前交通安全協会の篠田勝夫会長が水戸黄門役を務めたほか、関係団体のメンバーらが「助さん・格さん」、「うっかり八兵衛」などに扮した。また、野本紀子区長や長谷川元文宮前警察署長をはじめとする関係者およそ85人が参加し、啓発物の配布や街頭監視を行った。持田会長は「大勢の方の協力に感謝。1件でも事故が少なくなれば」と話していた。
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