区内野川の宮山スポーツプラザ(亀ヶ谷修館長)で8日、「第2回大同生命杯親子バドミントン大会」が行われた。
同大会は地域貢献活動の一環として、一般市民が誰でも参加できる大会として企画。大同生命(株)の協力で昨年に続いて2回目の開催となった。
今年は16組の親子が出場し、リーグ戦を勝ち抜いた親子がトーナメントに進出。白熱した試合を繰り広げ、初出場の志村昌雄さん・美貫くん親子が息の合った連携プレーで優勝した。昌雄さんは「初出場で優勝でき、とても嬉しい。試合を重ねるごとに親子の絆がさらに深まった」と喜びを語った。準優勝は高橋卓也さん・乃愛さん親子だった。
閉会式では大同生命(株)から優勝賞品と参加賞が贈られた。
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