川崎珠算協会(渡邉伸一理事長)主催の「そろばんフェスティバル」が3日、エポックなかはらで開かれ、約500人の市民が会場を訪れた。
同協会の創立65周年を記念した同イベントでは、より多くの人にそろばんに親しんでもらい、効用や歴史を知ってほしいと様々な企画が用意された。参加者はそろばんストラップの製作や九九スピード競争、フラッシュ暗算、重さ当てゲームなどを体験。この他、様々な種類のそろばん展示もあり、興味深げに眺める参加者の姿も見られた。息子の逸太くん(7)と親子で参加した灘正輝さん(45)は「色々な企画があって親子で楽しめた」と話していた。
渡邉理事長は「予想以上の多くの方にお越しいただき嬉しい。広くそろばんの魅力を伝えられたのでは」と振り返った。
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