「眼」で交通安全を訴えた参加者
春の全国交通安全運動にあわせて先月15日、宮前区交通安全対策協議会（持田和夫会長）による特別街頭監視「宮前区アイ作戦」が区内各所の交差点で行われた。
「愛（アイ）する宮前区」から交通事故を無くすため、多くの人々の眼（アイ）で監視して交通事故防止をＰＲする同取組。当日は町内会や自治会、関係機関らが参加し、区内33カ所のポイントで同時刻にスタンバイ。啓発プレートやのぼり旗を手に、ドライバーや歩行者に交通安全を訴えかけた。持田会長は「交通事故を減らせるよう、今後も関係者で協力して取り組んでいく」と話した。
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