区交通安全対策協議会は6月に発生した登校中の中学生を巻き込んだ衝突事故を受け1日、事故現場となった尻手黒川道路土橋交差点の街頭監視活動を行った。
同交差点は交通量の多い交差点として宮前警察署の交通安全マップでも注意喚起が出されている場所。
当日は、県や区の交通安全協会、交通安全協議会メンバーや警察、区役所から22人が参加。「ゆっくり走ろう」と書かれた啓発プレートやのぼり旗などを手に交通安全を訴えた。街頭に立って安全を呼びかけた同協議会の篠田勝夫さんは「1件でも事故を減らせるように、これからも街頭監視活動を続けて安全な街づくりをしていきたい」と話した。
なお6月の事故は区道路公園センターがガードレールや車止めポストの設置のため調整を行っていた中でのことだったという。
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