宮前区文化協会(鈴木和子会長)と宮前市民館主催の「七夕まつり」が7日、市民館ロビーを会場に行われた。この日は、近隣保育園の園児や親子連れが集まり、設置された七夕飾りを囲んで「たなばたさま」「きらきらぼし」「しあわせなら手をたたこう」などを歌い、願いを込めた。
結ばれた短冊には「いっぱいたべて大きくなりますように」「元気に幼稚園に通えますように」など可愛らしい願いも書かれていた。
鈴木会長は「毎年子どもの成長が見てとれる。今年の子どもたちは自分で歌をリクエストするなど積極的だった。日本の伝統文化を絶やさぬよう、できる限り地道な活動を続けていきたい」と話した。
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