区内でボランティア活動をしているグループや個人の情報交換や相互協力を通じて活動の発展と地域の社会福祉の向上を目指す「みやまえボランティア・当事者連絡会」の定例会が9日、福祉パルみやまえで行われた。同グループは2014年5月に発足。定期的に会合を開いている。現在加盟しているのは、あそぼう会、21会、ミニデイ宮崎、野川お元気会、ボランタス花の木会、地域活動支援センター宮前ふれあいの家、川崎断酒新生会、もくよう会、Let,s国際ボランティア、すみれの会、ゆうゆう会、NPO法人川崎介護福祉士会宮前、ミニデイひだまりの13団体と個人で活動を行っている3人。
9日の定例会には12人が参加し、「障害者支援」や「災害弱者への支援」といった課題について話し合った。活動は毎月第2土曜日の定例会や福祉関連イベントの開催など。なお、9月17日(土)には区地域みまもり支援センター担当部長を講師にむかえ、地域包括ケアシステムについて考える講演会を行う予定だ。詳細は区社会福祉協議会地域課【電話】044・856・5500。
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