第20回川崎市秋季少女ソフトボール大会が9月4日から11月6日にかけて開催された。主催は市少女ソフトボール連盟(古川昌幸委員長)。
今シーズン最後の公式戦となった今大会では、有馬ドリームズが優勝した。準優勝は花の台ウイングス、第3位が宮崎サニーズという結果となった。
大会には同連盟所属の7チームが参加。開幕から約1カ月の間、全チームと対戦する総当たり方式で行われた。
有馬ドリームズは日頃の練習の成果を発揮し、6戦全勝で今年度の春季大会に続き二冠を達成。他を圧倒する強さを見せた。
同チームは6戦全てを3失点以下という安定した守備で対戦相手を下した。
優勝を争った花の台ウイングスは、他5戦では平均9得点という高い打撃力で勝ち上がってきたが、対有馬ドリームズ戦では8対2。有馬の高い守備力を前に打線が繋がらず、本来の得点力を発揮できなかった。
なお、同連盟所属各チームでは現在メンバーを募集中。詳しくは古川委員長【電話】044・888・3574へ。
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