市立犬蔵小学校2年生の児童らが生活科の授業の一環で、地域の商店や施設を訪問。地元で働く人の思いや仕事についてインタビューした。
これは、自分たちが様々な人に見守られ、支えられながら生活していることを地元で働く人の声を聞くことで学習することを目的に実施している。自分たちで計画を立て、グループに分かれて米専門店ヤマイチやレストア川崎等、犬蔵にある店舗・施設を巡った。児童らは「仕事をしていてよかったことは何ですか」「一番大変なことは」など、興味津々に質問を投げかけていた。ヤマイチの小嶋和江さんは「来てよかったと言ってもらえて嬉しい。地域の人を知る良い機会。いざというときに頼れる大人も増えるのでは」と話した。
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