斜面に捨てられたゴミを拾う参加者
梶ヶ谷・野川地区の小学校区の「おやじ」たち（ＰＴＡ）が協力し、11日に学区の狭間にあたる梶ヶ谷貨物ターミナル駅周辺のゴミ拾いを行った。
もともと西野川小学校おやじの会が、ゴミを拾いながら地域を歩く「そうじ散歩」を一昨年から開始。その一環で昨年、今回の場所も実施したが、住宅も少なくゴミが溜まりやすいエリアで量が多いため、今年はエリア内の保護者らに参加者を広げて取り組んだもの。
当日は、梶ヶ谷・西梶ヶ谷・野川小や自主学童ささのはクラブの保護者ら25人が参加。30袋ほどのゴミを集めた。参加者らは「今後は町内会などとも協力して、継続していきたい」と話していた。
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