(PR)
眼鏡だけでなく 近視は進行抑制や予防が重要 昨年5月開院の宮崎台ささもと眼科院長に聞く
新学期が始まって2カ月。この時期「学校で黒板の字が見えにくい」と、お子さんに眼鏡を作るケースも多いと思うが、宮崎台駅そばの「宮崎台ささもと眼科」の笹元院長は、「近視は矯正だけでなく、進行の抑制や予防が重要」とする。
近視は生活環境の変化もあり全世界で急増。日本でも2014年度の文科省のデータで、高校生の6割以上、中学生では5割以上、そして小学生でも3割以上が視力1・0未満といい、さらに高度近視による失明が中途失明原因の第5位だ。
原因としてはスマホや携帯ゲーム等の近見作業が真っ先に推測されるが、これらはまだはっきりしない部分がある一方、ほぼすべての研究で屋外活動時間が長い程近視進行は抑制されるというデータが出ている。 笹元院長は「矯正さえすればと簡単に考えず、まずは専門医の診断と指導を受けてほしい」と話している。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月19日
4月12日