第28回川崎市学童軟式野球大会の各部の決勝戦が今月5日に川崎区の大師少年野球場で行われ、連合チームの部で「宮前クラブ」が、ジュニアシスターズの部で「宮前スマイリーズ」が優勝した。
同大会は、各区の代表16チームで争う単独チームの部、同じく選抜した選手で構成した16チームによる連合チームの部、小学5年生以下の8連合チームによるジュニアの部、女子の選抜7チームによるジュニアシスターズの部で市内ナンバーワンを決める大会。
このうち連合チームの部は、宮前クラブと宮前ヤンキースの地元代表勢同士による決勝戦となり、結果は、宮前クラブが10対0(5回コールド)と圧勝。見事優勝を飾り、ヤンキースも準優勝となった。
また、ジュニアシスターズの部では宮前スマイリーズが決勝戦で、麻生シスターフレンズに劇的な逆転サヨナラ勝ちで、こちらも優勝を決めた。
ジュニアの部でも宮前ヤンキースJr.が決勝に進んだが、惜しくも敗れ準優勝となった。
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